diff
差分および離散微分
呼び出し手順
y = diff(x) y = diff(x, n) y = diff(x, n, dim)
引数
- x
ベクトルまたは行列 (実数, 複素数, 疎行列 または多項式)
- n
整数,差分の次数
- dim
整数または"r","c" および "*"を値とする文字列
- y
スカラーまたはベクトル
説明
y=diff(x)
は差分関数
y=x(2:$)-x(1:$-1)を計算します.
diff(x,n,dim)
は,
次元dim
方向のn
次
差分関数です.
diff(x,n,"*")
は
diff(x(:),n)と等価です.
n
のデフォルト値は 1です.
dim
のデフォルト値は "*"
です.
dim='r'
は dim=1
と
等価で,
dim='c'
は
dim=2
と等価です.
例
参照
- interp — 3次スプライン評価関数
- interp2d — 双3次スプライン (2d) 評価関数
- splin — 3次スプライン補間
- eval_cshep2d — 2次元の3次シェパード補間の評価
- numderivative — approximate derivatives of a function (Jacobian or Hessian)
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