jenableTrace
デバッグ用にJIMSの内部機能のトレースを有効にする.
呼び出し手順
jenableTrace(filename)
パラメータ
- filename
ファイル名を指定する文字列
説明
JIMSで発生することをトレースすることで デバッグを支援します. これは,作者のデバッグを支援する一般的な方法です.
例
jenableTrace(fullpath(TMPDIR + "/../debug_jims.log")); // ... jdisableTrace();
参照
- jdisableTrace — トレース処理を停止.
履歴
バージョン | 記述 |
5.5.0 | 関数が導入されました. 'JIMS'モジュールに基づきます. JIMSモジュールとの動作上の主な違いは, jautoUnwrapがデフォルトで 有効になっていることです. |
Report an issue | ||
<< jdisableTrace | Java from Scilab | jexists >> |