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2023.1.0 - 日本語


getvalue

データ取得用のxwindowダイアログ

呼び出し手順

[ok,x1,..,x14] = getvalue(desc, labels, typ, ini)

引数

desc

文字列の列ベクトル, ダイアログ用のコメント. Any "<" character must be replaced with "&lt;".

labels

文字列の列ベクトル, labels(i) は 取得する値のi番目のラベル

typ

list(typ_1,dim_1,..,typ_n,dim_n)

typ_i

i番目の値の型を定義します. 以下の値のどれかとなります:

"mat":定数行列の場合
"col":定数列ベクトルの場合
"row":定数行ベクトルの場合
"vec":定数ベクトルの場合
"intvec":整数値を有する定数ベクトル, すなわち int(x) == x の場合
"str":文字列の場合
"lis":リストの場合 (not implemented)
dim_i

i番目の値の大きさを定義します. 整数または整数ベクトル(要素数2)とする 必要があります.-1 は次元を定義しないことを意味します.

ini

文字列のn列ベクトル, ini(i)はi番目の必要な値に関する デフォルトの応答を指定します.

ok

論理値 ,okボタンが押された場合は %t, キャンセルボタンが押された場合は %f

xi

ok=%t の場合,i番目の値を有します. 左辺に必要な数よりも1つ多いxiが 指定された場合,最後のxiには 答の文字列ベクトルが代入されます.

説明

この関数は,エラーチェック, 数値応答の評価,などを指定して x_mdialogをカプセル化したものです.

有効な式を答として使用できます. 行列およびベクトルの場合, getvalues()は数値評価の前に指定した答に 自動的に [ ]を追加します.

labels=["magnitude";"frequency";"phase    "];
[ok,mag,Freq,ph]=getvalue("define sine signal",labels,...
     list("vec",1,"vec",1,"vec",1),["0.85";"10^2";"%pi/3"])

参照

  • x_mdialog — 対話的なベクトル/行列入力用のダイアログ.
  • x_matrix — Edits a matrix and waits for validation (modal)
  • x_dialog — 対話的な複数行入力用ダイアログ.
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Mon May 22 12:43:11 CEST 2023