paramfplot2d
関数で定義された曲線の2次元アニメーションプロット
呼び出し手順
paramfplot2d(f,x,theta) paramfplot2d(f,x,theta,flag) paramfplot2d(f,x,theta,flag,rect)
引数
- x
実数ベクトル.
- f
関数
y=f(x,t)
. f は Scilab関数または(文字列で参照される)動的にリンクされるルーチンです.- theta
実数ベクトル (パラメータの集合).
- flag
文字列
'no'
または'yes'
: "yes" の場合, 2回の連続するプロットの画面の間で画面がクリアされます.- rect
"矩形" [xmin, xmax, ymin, ymax] (1 x 4 実数ベクトル),
説明
関数 x
, t
-->f(x,t)
の t=theta(1),theta(2),等
に関するアニメーションプロット.
f
は Scilab関数または
y=f(x,t)
が y=feval(x(:),t,f)
のように評価される動的にリンクされるルーチンのどちらかとすることができます.
fevalを参照ください.
f
は, x
,
t
--> f(x,t) = R^N
へのマッピングです.
ただし, x
はR^N
のベクトル,
t
は実数です.
例
function V=twosoliton(x, t) a1=6;s1=2;v1=a1^2; a2=4;s2=40;v2=a2^2; f1=exp(-a1*(x-s1-v1*t)); f2=exp(-a2*(x-s2-v2*t)); r=((a2-1)/(a2+a1))^2; V=2*(v1*f1+v2*f2+2*(a2-a1)^2*f1.*f2+r*(v2*(f1.^2).*f2+v1*f1.*(f2.^2)))./((1+f1+f2+r*f1.*f2).^2); endfunction x=linspace(1,100,3000); clf;paramfplot2d(twosoliton,x,0:0.05:3);
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