fgrayplot
関数により定義される曲面のカラー二次元プロット
呼び出し手順
fgrayplot(x,y,f,[strf,rect,nax]) fgrayplot(x,y,f,<opt_args>)
引数
- x,y
実数行ベクトル.
- f
外部ルーチン,形式は
y=f(x,y)
.- <opt_args>
一連の命令
key1=value1, key2=value2
,... を表し,key1
,key2,...
には以下のどれかを指定できます: rect, nax, strf または axesflag および frameflag (plot2d
参照).- strf,rect,nax
plot2d
参照.
説明
fgrayplot
は,
x
および y
で定義された
グリッド上でz=f(x,y)
により指定された曲面の
2次元プロットを作成します.
グリッド上の角矩形は各矩形のコーナのz
平均値に基づきグレーまたはカラーの色で塗りつぶされます.
コマンド fgrayplot()
を入力すると,デモが表示されます.
例
t=-1:0.1:1; deff("[z]=my_surface(x,y)","z=x**2+y**2") fgrayplot(t,t,my_surface,rect=[-2,-2,2,2])
参照
- grayplot — 曲面の2次元カラープロット
- plot2d — 2Dプロット
- Sgrayplot — 色付きの曲面の2次元平滑化プロット
- Sfgrayplot — 関数により定義された曲面の平滑化2次元カラープロット
Report an issue | ||
<< fec_properties | 2d_plot | grayplot >> |