mclearerr
バイナリファイルアクセスエラーをリセット
呼び出し手順
mclearerr([fd])
引数
- fd
スカラー:
mopen
関数により返されたfd
パラメータ. -1 は直近にオープンされたファイルを意味します. デフォルト値は -1 です.
説明
関数mclearerr
は,エラーインジケータおよび
EOFインジケータを 0にリセットするために使用されます.
参照
- merror — ファイルアクセスに関するエラーインジケータを調べる
- mclose — オープンされているファイルを閉じる
- mopen — ファイルをオープン
- mput — 指定したバイナリ形式でバイトまたはワードを書き込む
- mget — parses numbers in a binary file and returns them as decimals
- mgetstr — ファイルから文字列を読み込む
- mputstr — write a single text in an open file
- meof — ファイルの終端に達したかどうかを確認する
- mseek — バイナリファイルの中でカレントの位置を設定する.
- mtell — ファイル先頭基準でカレントバイトのオフセットを返す
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