Scilab-Branch-6.1-GIT
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lattp
ARMAプロセスのMA部の同定
呼び出し手順
[la,lb]=lattp(n,p,cov)
引数
- n
フィルタの最大次数
- p
MA部の次元(定数).
p= -1
の場合, アルゴリズムは従来のLevinson反復を使用します.- cov
Rk
(d次元過程の場合はd*d
行列)を有する行列. 以下のように指定します.- la
リスト型の変数で,連続的に計算されたAkを係数とする多項式(1次からp次)を 出力します
説明
この関数は,ARMA(n,p) プロセスのMA部を同定します.
例
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