recompilefunction

引数

funname

文字列, 再コンパイルする関数の名前

kind

文字列: "n" (コンパイル前, 11型), "c" (コンパイル済み, 13型) または "p" (コンパイル済み, type 型, プロファイル用). デフォルト: "c".

force

論理値. falseの場合, 関数は kind が変更された場合のみ再コンパイルされます; true の場合, 同じ kind が維持される場合でも再コンパイルされます (プロファイル統計をリセットするために "p" 関数を再コンパイルする場合に特に有用です).

説明

• この関数はfun2stringにより 関数変数を逆コンパイルし, deffにより 指定した種類に再コンパイルします.

例

recompilefunction("asinh","p")
for i=1:100; asinh(rand(100,100)); end
showprofile(asinh)

参照

• function — 関数定義をオープンする
• deff — 関数のオンライン定義
• comp — scilab 関数のコンパイル
• fun2string — Scilab関数のアスキー定義を生成する
• profile — 関数のプロファイル結果を返す

参考文献

http://wiki.scilab.org/Scilab_function_variables%3A_representation%2C_manipulation