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2024.1.0 - 日本語


scf

カレントの図に指定する (window)

呼び出し手順

f = scf()
f = scf(h)
f = scf(num)

引数

h

図のハンドル (ハンドル型)

num

figure_id (数値型)

f

カレントの図のハンドル

説明

カレントの図が描画対象となります. scf関数によりカレントの図を変更したり, まだ存在しない場合には作成することができます.

scf(num)figure_id==numの図を カレントの図に指定します. まだ存在しない場合には作成されます.

scf(h) はハンドルhが指す 図をカレントの図に指定します.まだ存在しない場合には作成されます.

scf()scf(max(winsid())+1)と等価で, 新規にグラフィックウインドウを作成する際にしようすることができます

f4=scf(4); //id==4 の図を作成し,カレントの図に設定
f0=scf(0); //id==0 の図を作成し,カレントの図に設定
plot2d() //カレントの図 (id=0)に描画
scf(f4); // 最初に作成した図をカレントの図に設定
plot3d() //カレントの図 (id=4)に描画
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<< pixel_drawing_mode figure_operations sdf >>

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Mon Jun 17 17:54:19 CEST 2024