gcf
カレントグラフィックウインドウのハンドルを返す.
呼び出し手順
h = gcf()
引数
- h
ハンドル.
説明
このルーチンはカレントのウインドウのハンドルを返します.
例
f=gcf(); // 図を作成 f.figure_size= [610,469]/2; f.figure_name= "Foo"; f=figure(); // 図を作成 h=uicontrol(f,"style","listbox","position", [10 10 150 160]); // listboxを作成 set(h, "string", "item 1|item 2|item3");// リストに代入 set(h, "value", [1 3]); // リストの item1 と item3 を選択 gcf() scf(0); // グラフィックウインドウ 0 をカレントの図に指定 gcf() // カレントのウインドウのグラフィックハンドルを返す figure(f) // ウインドウ f を作成, カレントの図に指定 gcf() // カレントのウインドウのグラフィックハンドルを返す
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