dsimul
離散時間状態空間シミュレーション
呼び出し手順
y=dsimul(sl,u)
パラメータ
- sl
離散時間線形システムを含む
syslin
リスト- u
適当な次元の実数行列
- y
sl
の出力
説明
ユーティリティ関数.
[A,B,C,D]=abcd(sl)
および x0=sl('X0')
の時,
dsimul
は y=C*ltitr(A,B,u,x0)+D*u
,
すなわち,入力u
に対する sl
の時間応答
を返します.
sl
は状態空間形式 (syslin
リスト)であると
仮定されます.
例
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