Scilab-Branch-6.1-GIT
Please note that the recommended version of Scilab is 2025.0.0. This page might be outdated.
See the recommended documentation of this function
rgb2name
色の名前を返す
呼び出し手順
names=rgb2name(r,g,b) names=rgb2name(rgb)
引数
- r,g,b
色のRGB整数値.
- rgb
色の整数値のRGBベクトル.
- names
色の名前.
説明
rgb2name
は引数で指定されたRGB値に対応する色を返します.
色に複数の名前がある場合,色の名前のベクトルも返すことが可能です.
r
, g
および b
は
0 から 255 の範囲の整数とする必要があり,
赤,緑および青の色要素に対応します.
通常と同様, 0 は明度なし, 255 は色の明度が最大であることを意味します.
RGB値はベクトル[r,g,b]
で指定することも可能です.
色が見つからない場合,[]
が返されます.
既知の色の全リストは color_listにより 取得できます.
例
参照
- color — 色の色IDを取得
- color_list — 色の名前のリスト
- name2rgb — 指定した名前の色の RGB値を返す
Report an issue | ||
<< name2rgb | Color management | uigetcolor >> |