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Scilabヘルプ >> Files : Input/Output functions > meof

meof

ファイルの終端に達したかどうかを確認する

呼び出し手順

err=meof(fd)

パラメータ

fd

スカラー. 関数 mopenにより返された fd パラメータ. -1 は直近にオープンされたファイルを意味します. デフォルト値は -1です.

err

スカラー. エラーインジケータ

説明

関数 meof は, mget または mgetstrのコールにより ファイル終端に達している場合にヌル以外の値を返します. 関数 clearerr はエラーフラグおよびEOFフラグを 0 にリセットする ために使用されます.

参照

  • mclose — オープンされているファイルを閉じる
  • meof — ファイルの終端に達したかどうかを確認する
  • mfprintf — 変換,整形し,ファイルにデータを書き込む
  • fprintfMat — 行列をファイルに書き込む .
  • mfscanf — 標準入力から入力を読み込む (C言語の scanf 関数へのインターフェイス)
  • fscanfMat — テキストファイルから行列を読み込む.
  • mget — 指定したバイナリ形式で バイトまたはワードを読み込み, double に変換
  • mgetstr — 文字列を読み込む
  • mopen — ファイルをオープン
  • mprintf — 変換, 整形し, Scilab主ウインドウにデータを書き込む
  • mput — 指定したバイナリ形式でバイトまたはワードを書き込む
  • mputstr — ファイルに文字列を書き込む
  • mscanf
  • mseek — バイナリファイルの中でカレントの位置を設定する.
  • mtell — バイナリファイルの管理
  • mdelete — ファイルを削除
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Last updated:
Fri Apr 11 14:18:58 CEST 2014