Scilab 5.4.1
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typeof
オブジェクトの型
呼び出し手順
[t]=typeof(object)
パラメータ
- object
Scilabオブジェクト
- t
文字列
説明
t=typeof(object)
は以下の文字列のどれかを返します:
- "constant"
オブジェクトが実数または複素数の定数行列の場合.
- "polynomial"
オブジェクトが多項式行列の場合.
- "function"
オブジェクトが関数の場合 (Scilab コード).
- "handle"
オブジェクトがハンドルの場合.
- "string"
オブジェクトが文字列からなる行列の場合.
- "boolean"
オブジェクトが論理値行列の場合.
- "list"
オブジェクトがリストの場合.
- "rational"
オブジェクトが有理行列(伝達行列)の場合.
- "state-space"
オブジェクトが状態空間モデルの場合(syslin参照).
- "sparse"
オブジェクトが(実数)疎行列の場合.
- "boolean sparse"
オブジェクトが論理値の疎行列の場合.
- "hypermat"
オブジェクトがハイパー行列の場合(N >=3 のN次元配列).
- "st"
オブジェクトが構造体配列の場合.
- "ce"
オブジェクトがセル配列の場合.
- the first string in the first list entry
オブジェクトtlistまたはmlistの場合.
- "fptr"
オブジェクトがScilabイントリンシック(CまたはFortranコード)の場合.
- "pointer"
オブジェクトがポインタの場合 (lufact 参照).
- "size implicit"
オブジェクトが 添字に使用される大きさが不明な多項式の場合
- "library"
オブジェクトが関数ライブラリの場合.
- "int8" または "uint8" または "int16" または "uint16" または "int32" または "uint32"
オブジェクトが 8,16または32ビットに保存される[符号なしの]整数の行列の場合. int8参照)
例
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