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2025.0.0 - 日本語


xsegs

接続されていない線分を描画

呼び出し手順

xsegs(xv, yv, [style])
xsegs(xv, yv, zv,[style])
h = xsegs(...)

引数

xv, yv, zv

同じ大きさの行列. zvが指定されない場合, ゼロベクトルを使用します.

style

ベクトルまたはスカラー. styleが正のスカラーの場合, 全ての線分で使用される色を指定します. styleが負のスカラーの場合 , カレントの色が使用されます. styleがベクトルの場合, style(i) は線分iに関する 色を指定します.

h

このオプションの出力には、作成された Segs エンティティへのハンドルが含まれます。 h を使用してプロパティを変更します。 プロパティのリストについては、segs_properties を参照してください。

説明

xsegs は, xv, yv および zv で指定した接続されていない一連の線分を描画します. xv, yv および zv が行列の場合,列を結合したベクトルとみなされます. ある線分を定義する2つ点の座標は, xv, yv および zv の連続する2つの値で指定されます:

(xv(i),yv(i),zv(i))-->(xv(i+1),yv(i+1),zv(i+1)).

例えば, 大きさ (2,n)の行列の場合, 線分は以下のように定義されます:

xv=[xi_1 xi_2 ...; xf_1 xf_2...]
yv=[yi_1 yi_2 ...; yf_1 yf_2...]
zv=[zi_1 zi_2 ...; zf_1 zf_2...]

そして,線分は (xi_k,yi_k,zi_k)-->(xf_k,yf_k,zf_k)となります.

// 2次元の例
x=2*%pi*(0:9)/10;
xv=[sin(x);9*sin(x)];
yv=[cos(x);9*cos(x)];
plot2d([-10,10],[-10,10],[-1,-1],"022")
xsegs(xv,yv,1:10)
// 2次元の例
plot2d([-10,10],[-10,10],[-1,-1],"022")
xsegs([9, -9],[9 , -9]) //  X(9,9) から Y(-9, -9) に線を引く
xsegs([5, -2],[4 , -1]) //  X(5,4) から Y(-2, -1) に線を引く
// 3次元の例
clf();
a=gca();
a.view="3d";
f=gcf();
f.color_map=rainbow(120);
alpha=2*%pi*(0:119)/40;
xv=[sin(alpha)/2;sin(alpha)/3];
yv=[cos(alpha)/2;cos(alpha)/3];
zv=[alpha/8;alpha/8];
e=xsegs(xv,yv,zv,1:120);
// Now adjust the data_bounds
a.data_bounds = [min(xv) min(yv) min(zv); ...
                 max(xv) max(yv) max(zv)];
// 矢印を各線分に追加できます

e.arrow_size = 0.4;

History

バージョン記述
2025.0.0 Function returns the created handle(s).
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<< xrects geometric_shapes handle >>

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Last updated:
Thu Oct 24 11:17:42 CEST 2024