xfarc
楕円の一部を塗りつぶす
呼び出し手順
xfarc(x,y,w,h,a1,a2) h = xfrac(...)
引数
- x,y,w,h
矩形を定義する実数値.
- a1,a2
扇形を定義する実数値.
- h
このオプションの出力には、作成された Arc エンティティへのハンドルが含まれます。
h
を使用してプロパティを変更します。 プロパティのリストについては、arc_properties を参照してください。
説明n
xfarc
は,
(x,y,w,h)
(左上の点, 幅, 高さ)の矩形および角度
alpha1
および角度 alpha1+alpha2
で定義される扇形に含まれる楕円の一部を塗りつぶします.
alpha1
および alpha2
は
a1/64
度および a2/64
度
でそれぞれ指定されます.
この関数はカレントの色およびユーザ座標を使用します.
a2が360*64に等しい場合, 完全な円が描画されます.
例
// 等軸スケーリング plot2d(0,0,-1,"031"," ",[-2,-2,2,2]) xfarc(-0.5,0.5,1,1,0,90*64) e=xfarc(0.5,0.5,1,1,0,360*64) e.background = 2;
History
バージョン | 記述 |
2025.0.0 | Function returns the created handle(s). |
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