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2025.0.0 - 日本語


xfarc

楕円の一部を塗りつぶす

呼び出し手順

xfarc(x,y,w,h,a1,a2)
h = xfrac(...)

引数

x,y,w,h

矩形を定義する実数値.

a1,a2

扇形を定義する実数値.

h

このオプションの出力には、作成された Arc エンティティへのハンドルが含まれます。 h を使用してプロパティを変更します。 プロパティのリストについては、arc_properties を参照してください。

説明n

xfarc は, (x,y,w,h) (左上の点, 幅, 高さ)の矩形および角度 alpha1および角度 alpha1+alpha2 で定義される扇形に含まれる楕円の一部を塗りつぶします. alpha1 および alpha2a1/64 度および a2/64 度 でそれぞれ指定されます. この関数はカレントの色およびユーザ座標を使用します.

a2が360*64に等しい場合, 完全な円が描画されます.

// 等軸スケーリング
plot2d(0,0,-1,"031"," ",[-2,-2,2,2])
xfarc(-0.5,0.5,1,1,0,90*64)
e=xfarc(0.5,0.5,1,1,0,360*64)
e.background = 2;

参照

  • xarc — 楕円の一部を描画する
  • xarcs — 楕円の集合の一部を描画する
  • xfarcs — 楕円の集合の一部を塗りつぶす

History

バージョン記述
2025.0.0 Function returns the created handle(s).
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Last updated:
Thu Oct 24 11:17:42 CEST 2024