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2024.1.0 - 日本語


xs2ps

グラフィックスをPSファイルに出力.

呼び出し手順

xs2ps(win_num, file_name [,orientation])
xs2ps(fig, file_name [,orientation])

パラメータ

win_num

整数, エキスポートする図のID.

fig

エキスポートする図のハンドル.

file_name

文字列, エキスポートするファイルの名前.

orientation

オプションのパラメータで, 'portrait' または 'landscape'を指定できます. デフォルト値は 'portrait'です.

説明

xs2ps はグラフィックウインドウの表示内容を PostScriptファイルにエキスポートします.

生成されたPostScriptファイルを直接印字することはできないことに注意してください. これはヘッダファイルを必要とするためです. ヘッダ付きのencapsulated Postscript ファイルを 直接生成するために関数 xs2eps を使用できます.

scf(0);
plot2d();
// Postscript export
filename='foo.ps';
xs2ps(0,filename);

参照

  • figure_size property
  • toprint — 文字列または図をプリンタに送信.
  • printfigure — 印刷用ダイアログを開き,図を印刷する.
  • xs2bmp — BMPファイルにグラフィックスを出力.
  • xs2gif — GIFファイルにグラフィックスを出力.
  • xs2jpg — JPGファイルにグラフィックスを出力.
  • xs2png — グラフィックスをPNG ファイルに出力.
  • xs2ppm — グラフィックスをPPMファイルに出力.
  • xs2eps — グラフィックスをEPS ファイルに出力.
  • xs2pdf — グラフィックスをPDFファイルに保存する.
  • xs2svg — グラフィックスをSVGファイルに出力.
  • xs2emf — EMFにグラフィックスを出力.
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Mon Jun 17 17:54:19 CEST 2024