tokenpos
文字列の中のトークンの位置を返す
呼び出し手順
kdf = tokenpos(str) kdf = tokenpos(str, delimiter)
引数
- str
文字列. トークンを探す文字列.
- delimiter
(オプション) 文字列または文字列のベクトル. トークンデリミタ.
- kdf
2列の行列で, 最初の列はトークン開始位置の添字, 2列目はトークンの最後の文字の添字を出力します.
説明
kdf = tokenpos(str [,delimiter])
は文字列
str
に含まれるトークンを探します.
delimiter
のデフォルト値は
[" ",<Tab>]
です.
ただし, <Tab>
はascii(9)
を意味します.
この関数は各トークンが見つかった最初および最後の文字のインデックスを返します.
例
str = 'This is a character string'; kdf = tokenpos(str) first = part(str, kdf(1,1):kdf(1,2))
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