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cdfpoi
累積分布関数: ポワソン分布
呼び出し手順
[P,Q]=cdfpoi("PQ",S,Xlam) [S]=cdfpoi("S",Xlam,P,Q) [Xlam]=cdfpoi("Xlam",P,Q,S);
パラメータ
- P,Q,S,Xlam
同じ大きさの実数ベクトル.
- P,Q (Q=1-P)
ポワソン密度の0からSまでの積分 : [0,1].
- S
ポワソンの累積の上限. 入力範囲: [0, +infinity). 探索範囲: [0,1E300]
- Xlam
ポワソン分布の平均M. 入力範囲: [0, +infinity). 探索範囲: [0,1E300]
説明
ポアソン分布のパラメータの一つをそれ以外のパラメータの値を 指定して計算します.
AbramowitzおよびStegunによる, Handbook of Mathematical Functions (1966) の 26.4.21式が, 累積分布関数の計算をカイ二乗を計算する関数,すなわち, 不完全ガンマ関数に縮減する際に使用されます.
累積分布関数 (P) は,直接計算されます. その他のパラメータの計算は,指定したPの値を出力する 値の検索も含みます. この検索は,Pの他のパラメータに間する単調性に依存しています.
DCDFLIBから: 累積分布関数, 逆, および他のパラメータ用のFortranルーチンの ライブラリ(February, 1994) Barry W. Brown, James Lovato and Kathy Russell. The University of Texas.
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