orthProj

引数

data

n 行 2 列配列. 最初の列にはポリラインのX座標, 2番目の列にはY座標を有します.

pt

2個のエントリを有する配列: 点の座標

d

指定した点とポリラインのデータ点の間の最小距離.

ptp

2個のエントリを有する配列: 距離が最小となる点の座標

ind

セグメント[ind ind+1]で ポリラインに最も近い点となる>.

c

直交射影の補間係数.

説明

平面上のポリラインへの点の直交射影を計算します.

例

x=linspace(0,1,30)';
y=sin(4*x.^3)/2;
clf(), isoview()
plot(x,y)
pt=[0.7 0.3];
plot(pt(1),pt(2),'xb')
[d,ptp,ind,c]=orthProj([x y],pt);
plot(x(ind:ind+1),y(ind:ind+1),'+r')
xpoly([pt(1);ptp(1)],[pt(2);ptp(2)])
e=gce();e.polyline_style=4;e.arrow_size_factor = 1.5;

pt=[0.75 -0.3];
plot(pt(1),pt(2),'xb')
[d,ptp,ind,c]=orthProj([x y],pt);
plot(x(ind:ind+1),y(ind:ind+1),'+r')
xpoly([pt(1);ptp(1)],[pt(2);ptp(2)])
e=gce();e.polyline_style=4;e.arrow_size_factor = 1.5;