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ged
Scilabグラフィックエディタ
呼び出し手順
ged(action, fignum)
引数
- action
実数:
fignum
で指定されたグラフィックウインドウで 実行されるアクション:1: ウインドウ
fignum
をカレントの図として選択.2: ウインドウ
fignum
を再描画.3: ウインドウ
fignum
を作成.4: コピーするグラフィックエンティティをユーザに選択させます.
5: アクション
4
によりコピーされた 直近のグラフィックエンティティを貼りつけます.6: ユーザにグラフィックエンティティを選択させた後,それを移動します.
7: ユーザに削除するグラフィックエンティティを選択させます.
8: ウインドウプロパティを編集するGUIを起動します.
9: カレントの軸プロパティを編集するGUIを起動します.
10: グラフィックオブジェクトを選択するエンティティピッカーを 起動し,グラフィックエディタGUIによりそのオブジェクトを編集します.
11: エンティティエディタを停止します.
- fignum
実数: グラフィックウインドウ番号r, 編集する図.
説明
ged
は図番号fignum
を指定して
Scilabグラフィックエディタを開始し,
action
で指定されたアクションを実行します.
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