Scilab 5.4.1
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xs2ps
グラフィックスをPSファイルに出力.
呼び出し手順
xs2ps(win_num, file_name [,orientation]) xs2ps(fig, file_name [,orientation])
パラメータ
- win_num
整数, エキスポートする図のID.
- fig
エキスポートする図のハンドル.
- file_name
文字列, エキスポートするファイルの名前.
- orientation
オプションのパラメータで, 'portrait' または 'landscape'を指定できます. デフォルト値は 'portrait'です.
説明
xs2ps
はグラフィックウインドウの表示内容を
PostScriptファイルにエキスポートします.
生成されたPostScriptファイルを直接印字することはできないことに注意してください.
これはヘッダファイルを必要とするためです.
ヘッダ付きのencapsulated Postscript ファイルを
直接生成するために関数 xs2eps
を使用できます.
参照
- figure_size property
- toprint — 文字列または図をプリンタに送信.
- printfigure — 印刷用ダイアログを開き,図を印刷する.
- xs2bmp — BMPファイルにグラフィックスを出力.
- xs2gif — GIFファイルにグラフィックスを出力.
- xs2jpg — JPGファイルにグラフィックスを出力.
- xs2png — グラフィックスをPNG ファイルに出力.
- xs2ppm — グラフィックスをPPMファイルに出力.
- xs2eps — グラフィックスをEPS ファイルに出力.
- xs2pdf — グラフィックスをPDFファイルに保存する.
- xs2svg — グラフィックスをSVGファイルに出力.
- xs2emf — EMFファイルにグラフィックスを出力(Windows専用).
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