Scilab 5.4.1
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replot
カレントのグラフィックウインドウを新しい境界に 再描画
呼び出し手順
replot(rect,[handle])
引数
- rect
大きさ 4の行ベクトル.
- handle
オプションの引数. 一つまたは複数のAxesを選択するための Axes型のグラフィックハンドル.
説明
replot
はカレントのグラフィックウインドウの内容を
rect=[xmin,ymin,xmax,ymax]
で定義した新しい境界内に
再描画する際に使用されます.
古いグラフィック構文では,"Rec"
ドライバでのみ
動作します.
この変換はhandle引数でAxesグラフィックハンドルにより指定された特定の軸に
適用されます.
新しい境界はカレントの図のカレントの軸に適用されます.
変換はこれらの軸のdata_bounds
の値を変更します.
axesのプロパティtight_limits
も
これらの境界を厳密に選択するために "on" に設定する必要があります
(
axes_propertiesを参照ください).
例
参照
- clf — カレントの図をクリアし,デフォルト値にリセットする
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