Scilab 5.4.1
- Scilab help
- Files : Input/Output functions
- Directory
- Paths - Filenames
- copyfile
- deletefile
- dispfiles
- fileinfo
- findfiles
- fprintf
- fprintfMat
- fscanf
- fscanfMat
- getmd5
- %io
- isfile
- listfiles
- listvarinfile
- maxfiles
- mclearerr
- mclose
- mdelete
- meof
- merror
- mfprintf
- mscanf
- mget
- mgetl
- mgetstr
- mopen
- movefile
- mput
- mputl
- mputstr
- mseek
- mtell
- newest
- save_format
- scanf
- scanf_conversion
- sscanf
Please note that the recommended version of Scilab is 2025.0.0. This page might be outdated.
See the recommended documentation of this function
mclose
オープンされているファイルを閉じる
呼び出し手順
err=mclose([fd]) mclose('all')
パラメータ
- fd
スカラー. 関数
mopen
により返されたfd
パラメータはファイルディスクリプタ(正の整数)として使用されます.- err
スカラー. エラーインジケータ : ベクトル
説明
mclose
はmopen
によりオープンされた
ファイルを閉じるために使用されます.
fd が省略された場合, mclose
は直近にオープンされたファイルを閉じます.
mclose('all')
は
file('open',..)
または mopen
により
オープンされた全てのファイルを閉じます.
これをScilabスクリプトファイルの中で使用する場合には注意してください.
スクリプト自体も閉じられるため, Scilab は
mclose('all')
の後に書かれたコマンドを実行しません.
参照
- meof — ファイルの終端に達したかどうかを確認する
- mfprintf — 変換,整形し,ファイルにデータを書き込む
- fprintfMat — 行列をファイルに書き込む .
- mfscanf — 標準入力から入力を読み込む (C言語の scanf 関数へのインターフェイス)
- fscanfMat — テキストファイルから行列を読み込む.
- mget — 指定したバイナリ形式で バイトまたはワードを読み込み, double に変換
- mgetl — アスキーファイルから行を読み込む
- mgetstr — 文字列を読み込む
- mopen — ファイルをオープン
- mprintf — 変換, 整形し, Scilab主ウインドウにデータを書き込む
- mput — 指定したバイナリ形式でバイトまたはワードを書き込む
- mputl — アスキーファイルに文字列を書き込む
- mputstr — ファイルに文字列を書き込む
- mscanf
- mseek — バイナリファイルの中でカレントの位置を設定する.
- mtell — バイナリファイルの管理
- file — ファイル管理
- mdelete — ファイルを削除
Report an issue | ||
<< mclearerr | Files : Input/Output functions | mdelete >> |