Scilab Home page | Wiki | Bug tracker | Forge | Mailing list archives | ATOMS | File exchange
Please login or create an account
Change language to: English - Français - Português -

Please note that the recommended version of Scilab is 6.0.1. This page might be outdated.
See the recommended documentation of this function

Scilab help >> Graphics Library > property > get

get

グラフィックエンティティまたはユーザーインターフェイスオブジェクト からプロパティの値を取得する.

呼び出し手順

h=get(prop)
val=get(h,prop)
val=h.prop

パラメータ

h

ハンドル, プロパティを取得するエンティティのハンドル. h はハンドルのベクトルとすることができ,この場合, h に含まれる全てのオブジェクトに関するプロパティの値を返します. h0 を指定することができ, この場合,ルートオブジェクトのプロパティが取得されます..

prop

プロパティ名を表す文字列.

val

プロパティの値.

説明

このルーチンはグラフィクエンティティまたはGUIオブジェクトから指定したプロパティの 値を取得するために使用されます. この場合,ハンドルのドット演算子を使用することと等価です. 例えば, get(h,"background")h.backgroundと等価です.

プロパティ名は文字列です.存在する全てのプロパティの一覧を得るには, graphics_entities,もしくは ユーザインターフェイスオブジェクトについてはuicontrol を参照ください.

get 関数はプロパティのみを引数に指定してコールすることも 可能です.この場合,そのプロパティは以下のどれかとする必要がありますg:

current_entity or hdl

直近に作成された(そしてまだ存在する)エンティティのハンドルを返します. get('current_entity') および get('hdl')gceと等価です.

current_figure

カレントのグラフィック図のハンドルを返します. get('current_figure')gcfと等価です.

current_axes

カレントの軸のハンドルを返します. get('current_axes')gcaと等価です.

default_figure

デフォルトの図のエンティティのハンドルを返します. get('default_figure')gdfと等価です.

default_axes

デフォルトの軸のエンティティのハンドルを返します. get('default_axes')gdaと等価です.

figures_id

オープンした全てのグラフィク図のIDを有する行ベクトルを返します. get('figures_id')winsidと等価です.

// グラフィックエンティティ用
 clf()
    
// シンプルなグラフィックオブジェクト 
subplot(121);
x=[-.2:0.1:2*%pi]';
plot2d(x-2,x.^2);
subplot(122);
xrect(.2,.7,.5,.2);     
xrect(.3,.8,.3,.2);
xfarc(.25,.55,.1,.15,0,64*360);
xfarc(.55,.55,.1,.15,0,64*360);
xstring(0.2,.9,"Example <<A CAR>>");
 
h=get("current_entity") //新規に作成されたオブジェクトを取得
h.font_size=3;
 
f=get("current_figure") //カレントの図を取得 
f.figure_size
f.figure_size=[700 500];
f.children
f.children(2).type
f.children(2).children
f.children(2).children.children.thickness=4; 
 
a=get("current_axes") //カレントの軸を取得
a.children.type
a.children.foreground //グラフィックオブジェクトの集合の前景色を取得
a.children.foreground=9;

// ユーザーインターフェイスオブジェクト用
h=uicontrol('string', 'Button'); // ボタンを有するウインドウをオープン.
p=get(h,'position'); // ボタンの位置を取得
disp('Button width: ' + string(p(3))); // ボタンの幅を出力
close(); // close figure

作者

Djalel ABDEMOUCHE

Scilab Enterprises
Copyright (c) 2011-2017 (Scilab Enterprises)
Copyright (c) 1989-2012 (INRIA)
Copyright (c) 1989-2007 (ENPC)
with contributors
Last updated:
Thu Mar 03 11:00:59 CET 2011