Scilab 5.3.0
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getdate
日付と時間に関する情報を取得
呼び出し手順
dt=getdate() x=getdate("s") dt=getdate(x)
パラメータ
- dt
10個の要素を有する整数ベクトル (下記参照)
- x
1970年1月1日からの経過秒数で表された日付を有する整数
説明
- dt=getdate()
現在の日付を以下の形式で返します:
- dt(1)
0000 と 9999の間の数で表された(世紀を含む)年.
- dt(2)
01 と 12の間の数で表された月.
- dt(3)
01 と 53の間の数で表されたISO 8601形式の週番号.
- dt(4)
001 と 366の間の数で表されたユリウス日
- dt(5)
[1,7]の範囲の10進数で表された曜日, 1は日曜日に対応.
- dt(6)
01 と 31の間の数で表された月内の日数.
- dt(7)
00 と 23の間の数で表された1日内の時間.
- dt(8)
出力は00と59の間の数で表された分.
- dt(9)
出力は00と59の間の数で表された秒.
- dt(10)
出力は000と999の間の数で表されたミリ秒.
- x=getdate("s")
1970年1月1日, 00:00 UTC (Unix Time Convention)からの経過 秒数をスカラーとして返します.
- dt=getdate(x)
x (1970年1月1日, 00:00 UTC からの経過秒数)により指定した 日付を上記の形式で成形します. この場合, dt(10) は常に 0となります.
例
w=getdate() mprintf("Year:%d,Month:%d,Day:%d",w(1),w(2),w(6)); x=getdate("s") getdate(x)
作者
- V.C.
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