speye
疎単位行列
呼び出し手順
Isp = speye(A) Isp = speye(nrows, ncols)
引数
- nrows
整数 (行数)
- ncols
整数 (列数)
- A
疎行列
- sp
疎単位行列
説明
Isp=speye(nrows,ncols)
は,
nrows
行,
ncols
列の
疎単位行列Isp
を返します.
(非正方行列は主対角項に1を有します).
Isp=speye(A)
はA
と
同じ次元の疎単位行列を返します.
[m,n]=size(A)
の場合, speye(m,n)
および
speye(A)
は等価です.
なお, speye(3) は speye(3,3) と等価ではありません. |
参照
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