clc
コマンドウインドウを消去する
呼び出し手順
clc clc(nblines)
パラメータ
- nblines
double の値
説明
clc()
はコマンドウインドウの
入力および出力を全て消去します.
clc()
の使用後, 関数の履歴を
スクロールバーにより見ることはできませんが,
上矢印によりコマンド履歴から命令を再度コールすることはできます.
clc(nblines)
はカレント行の上nblines
行を消去し,カーソルをこの行に移動します.
clc([nblines]) は,ウインドウモードではない
Scilabの時, Unix/Linuxプラットフォームでは使用できないことに注意してください. |
参照
- tohome — カーソルをコマンドウインドウの左上隅に移動
- clf — Clears and resets a figure or a frame uicontrol
- host cls (consolebox) — shows or hides the MS Windows terminal running the Scilab session
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