edit_curv
グラフィック曲線エディタへのインターフェイス
呼び出し手順
[x,y,ok,gc] = edit_curv(y) [x,y,ok,gc] = edit_curv(x,y) [x,y,ok,gc] = edit_curv(x,y,job) [x,y,ok,gc] = edit_curv(x,y,job,tit) [x,y,ok,gc] = edit_curv(x,y,job,tit,gc)
パラメータ
- x
x座標ベクトル
- y
y座標ベクトル
- job
'a','x','y' の1~3文字からなる文字列
- 'a'
編集対象の曲線に点を追加
- 'x'
編集対象の曲線の点のx座標を修正
- 'y'
編集対象の曲線の点のy座標を修正
- tit
曲線の凡例を指定する3文字の文字列ベクトル
- gc
グラフィックウインドウパラメータのリスト:
gc=list(rect,nax)
- rect
グラフィックの境界 (詳細は plot2d参照)
- nax
グラデーションパラメータ (詳細は plot2d 参照)
- ok
ok==%t の場合,はユーザがメニュー'ok' を指定して返したこと, そうでない場合はユーザが 'abort'メニューを指定して返したことを示します : list (
edit_curv
の元で作成されたグラフィックオブジェクト)
説明
edit_curv
は対話的なグラフィック曲線エディタです.
新しい点を追加するには,好きな位置をクリックします.
追加された点はもっと近い端点に接続されます.
点を移動するには,その点をクリックし,マウスで新しい位置までドラッグし,
クリックすることで新しい位置に設定されます.
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