dlgamma
ガンマ関数, psi関数の微分
呼び出し手順
y = dlgamma(x)
引数
- x
実数ベクトル
- y
同じ大きさの実数ベクトル.
説明
dlgamma(x)
は,x
の全ての要素について,ガンマ関数の対数微分を計算します.
この値はgammaln関数の微分に一致します:
![d(ln(Γ(x))/dx = dΓ(x)/dx . 1/Γ(x)](/docs/2023.0.0/ja_JP/_LaTeX_dlgamma.xml_1.png)
x
は実数である必要があります.
psi 関数としても知られています.
例
dlgamma(0.5)
履歴
バージョン | 記述 |
5.4.0 | list, mlist, tlist およびハイパー行列型の オーバーロードが可能となりました. |
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