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move
グラフィックエンティティおよびその子を移動, 変換する
呼び出し手順
move(h,t) move(h,t,"alone")
引数
- h
移動するエンティティのハンドル.
- t
配列で,
[dx,dy]
または [dx,dy,dz]のどちらか, 適用する変換ベクトルを指定.- "alone"
文字列キーワード (オプション).
説明
このルーチンはグラフィックエンティティに変換を適用するために使用できます. エンティティが子を有する場合,これらも変換されます.
キーワード"alone"
を指定した場合,指定された
エンティティのみが再描画されます.
この機能は特にfigureエンティティの
pixel_drawing_mode
プロパティで使用されます
("xor"
描画モードにおけるオブジェクトの描画を参照ください).
例
参照
- get — グラフィックエンティティまたはユーザーインターフェイスオブジェクト からプロパティの値を取得する.
- set — グラフィックエンティティオブジェクトまたは またはユーザインターフェイスオブジェクトのプロパティの値を設定する.
- draw — エンティティを描画.
- figure_properties — グラフィックエンティティプロパティの説明
- graphics_entities — グラフィックスエンティティデータ構造体の説明
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