Scilab 5.3.3
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sd2sci
Scilab命令コンバータのgr_menu構造体
C呼び出し手順
txt=sd2sci(sd [,sz [,orig]])
パラメータ
- sd
gr_menuにより構築されるデータ構造体.
- sz
2つの要素を有する数字または文字列のベクトル, xおよびy方向のズーム倍率を指定
- orig
つの要素を有する数字または文字列のベクトル, 原点の変換ベクトルを指定
説明
gr_menu
により生成されたsd
データ構造体を指定すると,
sd2sci
は,gr_menu
により編集されたグラフィックに
対応するScilab命令のベクトルを作成します.
オプションの引数 sz
および orig
により,
最初のグラフィックをズームおよびシフトすることができます.
sz
または orig
が文字列で指定される場合,
生成される命令は通常の式として使用します.
参照
- execstr — 文字列中のScilabコードを実行
作者
Serge Steer INRIA 1988
<< relocate_handle | handle | swap_handles >> |