xcosValidateBlockSet
Xcosブロックインターフェイス関数を検証する関数.
呼び出し手順
[status, message] = xcosValidateBlockSet(interfFunctionName)
引数
- interfFunctionName: Xcos ブロックインターフェイス関数名.
説明
この関数は,ブロックインターフェイス関数がxcosシミュレーションプロセスにコールされた 際にエラーを発生しないことを確認する際に使用されます.この関数は,defineに続いて xcosシミュレーションで行われるものと同様に
指定したインターフェイス関数名にset ジョブを実行します.
この関数は,次の設定関数をオーバーライドします: getvalue, x_mdialog, ...
ファイルの内容
SCI/modules/xcos/macros/xcosValidateBlockSet.sci
例
loadXcosLibs(); [status, msg] = xcosValidateBlockSet("SPLIT_f") [status, msg] = xcosValidateBlockSet("CONST_m") [status, msg] = xcosValidateBlockSet("foo")
参照
- scs_m 構造体 — scs_m構造体の定義
- xcos: ハイブリッドシミュレータ用のブロック図ダイアグラムエディタ およびGUI — ハイブリッドシミュレータ用のブロック図エディタおよびGUI
履歴
| バージョン | 記述 |
| 5.4.0 | 関数 xcosValidateBlockSet を導入. |
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