gdf
デフォルトの図(figure)のハンドルを取得.
呼び出し手順
f = gdf() f = get("default_figure")
引数
- f
ハンドル, デフォルトの図(figure)のハンドル.
説明
デフォルトの図は決して描画されないグラフィックエンティティです. これはfigureプロパティのデフォルト値の基準として 使用されます. これらのプロパティのデフォルト値は新しい図(figure)を初期化する際に 使用されます.
gdf
関数はデフォルトのfigureのハンドルを返します.
ユーザはこのハンドルにおりfigureプロパティのデフォルト値を設定または
取得することができます.
axesエンティティについても等価なデフォルトのグラフィックエンティティ
が存在することに注意してください ( gda
参照).
例
参照
- gda — デフォルトの軸(axes)のハンドルを取得.
- sdf — デフォルトの図(figure)を設定.
- sda — デフォルトの軸(Axes)を工場出荷時のデフォルト値にリセット
- gcf — カレントグラフィックウインドウのハンドルを返す.
- get — Gets the handle of a graphical or User Interface object, or the property's value of objects.
- scf — カレントの図に指定する (window)
- set — グラフィックエンティティオブジェクトまたは またはユーザインターフェイスオブジェクトのプロパティの値を設定する.
- graphics_entities — グラフィックスエンティティデータ構造体の説明
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