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2023.1.0 - 日本語


etime

経過時間

呼び出し手順

e = etime(t2,t1)

パラメータ

t2

6または10個の値を有するベクトル.

t1

6または10個の値を有するベクトル.

e

t2 および t1の間の秒数.

説明

t1 および t2 が10個の値を有する場合

t2 および t1 は, getdateにより返された形式である必要があります. この場合,その3番目,4番目および5番目の値は無視されます.

t1 および t2 が6個の値を有する場合

t2 および t1 は, 以下の形式である必要があります: T = [年 月 日 時間 分 秒] ただし,秒はミリ秒単位(例: 12.345)です.

t2 および t1 は, 同じ大きさである必要があります..

t2 および t1 は, 各行に上記の形式のデータを有する行列とすることができます (全ての行は同じ形式とします).

t1=[2004 06 10 17 00 12.345]
t2=[2004 06 10 17 01 13.965]
E1=etime(t2,t1)
t1=[2004 06 24 162 5 10 17 00 12 345]
t2=[2004 06 24 162 5 10 17 01 13 965]
E2=etime(t2,t1)

参照

  • tic — ストップウォッチタイマーを開始
  • toc — ストップウォッチタイマーを読む
  • getdate — Current datetime or POSIX timestamp from computer's clock. Datetimes from given timestamps
  • datenum — シリアル日付番号に変換する
  • datevec — 日付の要素
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Mon May 22 12:43:11 CEST 2023