edit_error
直近に記録されたエラーのソースをscilabエディタで開く
呼び出し手順
answ = edit_error(clearerror)
引数
- clearerror
論理値 - エラー条件がクリアされた場合は true, エラー条件が維持された場合はfalse (lasterrorと同様)
- answ
どのソースファイルが開かれているか(またはなぜファイルが開かれていないか) を示す文字列
説明
この関数は直近に記録されたエラーを発生した関数のソースをscilabエディタで開きます.
この関数はライブラリで定義された関数でのみ動作します. よって,内部関数,オンラインで定義された関数, exec または getdで個別に 読み込まれた関数では動作しません. これは,Scilabは現在ライブラリのパスのみを保持し,個別の関数ソースへのパスを 保持していないためです.
関数名fooと関数ファイル名foo.sciが一致することが仮定されます.
例
acosh abc edit_error
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