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2023.1.0 - 日本語


edit_error

直近に記録されたエラーのソースをscilabエディタで開く

呼び出し手順

answ = edit_error(clearerror)

引数

clearerror

論理値 - エラー条件がクリアされた場合は true, エラー条件が維持された場合はfalse (lasterrorと同様)

answ

どのソースファイルが開かれているか(またはなぜファイルが開かれていないか) を示す文字列

説明

この関数は直近に記録されたエラーを発生した関数のソースをscilabエディタで開きます.

この関数はライブラリで定義された関数でのみ動作します. よって,内部関数,オンラインで定義された関数, exec または getdで個別に 読み込まれた関数では動作しません. これは,Scilabは現在ライブラリのパスのみを保持し,個別の関数ソースへのパスを 保持していないためです.

関数名fooと関数ファイル名foo.sciが一致することが仮定されます.

acosh abc
edit_error

参照

  • lasterror — 直近に記録されたエラーメッセージを取得
  • errclear — エラーのクリア
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Last updated:
Mon May 22 12:43:16 CEST 2023