xfpolys
一連のポリゴンを塗りつぶす
呼び出し手順
xfpolys(xpols,ypols,[fill])
引数
- xpols,ypols
同じ大きさ (p,n) (ポリゴンの点)の行列.
- fill
大きさ n または大きさ (p,n)のベクトル
説明
xfpolys
は
行列xpols
およびypols
で定義された同じ大きさの一連のポリゴンを塗りつぶします.
各ポリゴンの座標はxpols
および ypols
の列に保存されます.
ポリゴンは指定した色で塗られるか(フラット),もしくは, 補間色(影付き)で塗られます.
- フラット彩色
この場合,
fill
は 大きさn
のベクトルとなります. ポリゴン番号 i を塗るパターンはfill(i)
で指定されます:fill(i)<0
の場合, ポリゴンは パターンID-fill(i)
で塗られます.fill(i)=0
の場合, ポリゴンは カレントの破線(またはカレントの色)で描画され, 塗られません.fill(i)>0
の場合, ポリゴンはパターンIDfill(i)
で 塗られます. この後, 等高線がカレントの破線(または色)が描画され, および必要に応じて閉じられます.
- 補間色彩色
この場合,
fill
は,xpols
およびypols
と 同じ大きさの行列となります.p
は 3 または 4とします.fill(k,i)
はポリゴンi
のk
番目の縁の色を指定します.
例
a=gca(); a.data_bounds=[0,-10;210,40]; a.foreground=color('red'); x1=[0,10,20,30,20,10,0]'; y1=[15,30,30,15,0,0,15]'; xpols=[x1 x1 x1 x1]; xpols=xpols+[0,60,120,180].*.ones(x1); ypols=[y1 y1 y1 y1]; xfpolys(xpols,ypols,[-1,0,1,2])
// 補間色 clf() f=gcf(); a=gca(); a.data_bounds=[0,-10;40,30]; isoview(); x1=[0,10,20,10]'; y1=[10,0,10,20]'; c=linspace(2,100,4)'; xpols=[x1 x1+20 x1+10 x1+10]; ypols=[y1 y1 y1+10 y1-10]; cols= [c c($:-1:1) c([3 4 1 2]) c] f.color_map=jetcolormap(max(cols)); xfpolys(xpols,ypols,cols)
// 補間色 clf() f=gcf(); x11=[0;20;20;0]; y11=[10;10;30;30]; c11=[10;10;30;30]; x12=x11; y12=y11+20; c12=[20;20;1;1]; c12=[30;30;10;10]; x21=[0;30;30;0]+22; y21=[20;20;30;30]; c21=[20;20;30;30]; x22=x21; y22=y21+10; c22=[30;30;20;20]; x31=[0;40;40;0]+55; y31=[0;0;30;30]; c31=[0;0;30;30]; x32=x31; y32=y31+30; c32=[30;30;0;0]; X=[x11 x12 x21 x22 x31 x32]; Y=[y11 y12 y21 y22 y31 y32]; C=([c11 c12 c21 c22 c31 c32]+1)*5; a=gca(); isoview(); a.data_bounds=[min(X), min(Y); max(X), max(Y)]; f=gcf(); f.color_map=graycolormap(max(C)); xfpolys(X,Y,C)
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